正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5です。
給食施設での摂取状況の評価では、知りたい項目に合った把握方法を選ぶ必要があります。
個人の摂取量か、施設全体の残食か、利用者の選択行動かで方法が変わります。
【選択肢別解説】
1:○ 個人の残菜率は、その人に盛り付けた量に対して食べ残した量がどれだけかで求めます。
高齢者施設で個人の摂取状況を評価する方法として正しい組合せです。
2:× 従業員数と供食数の差は、給食を利用しなかった人数を示すだけです。
残食数は、準備した食数から実際に提供した食数を引いて求めます。
3:× 出来上がり量と盛り付け後の残量の差は、盛り付けに使った総量です。
患者の摂取量は、盛り付け量から食べ残した量を引いて求めます。
4:× 食缶に残った料理の量は、クラス全体の残菜量です。
個人の摂取量は、個人の盛り付け量と残菜量から把握する必要があります。
5:○ メニューの売上順位は、利用者がどの料理を選んだかを数量で示します。
事業所給食での料理の選択行動を把握する方法として正しい組合せです。
【ポイント】
個人の評価には個人単位のデータ、集団の評価には施設やクラス単位のデータを使います。
摂取量は「盛り付け量-残菜量」で求めるのが基本です。