正答4
解説
正解は4です。
利用者集団のアセスメントでは、給与栄養目標量を決めるために、現在の性・年齢、身体状況、身体活動レベル、食事摂取状況などを把握します。
「現在の」状態を、適切な情報源から把握することが大切です。
【選択肢別解説】
1:× 年齢階級別の人数から身体活動レベルはわかりません。
身体活動レベルは、業務内容や通勤、余暇の活動などから把握します。
2:× 入社時の身長・体重では、現在の体格はわかりません。
BMIは、最新の健康診断の記録などから算出します。
3:× 業務の活動強度からは、仕事中の身体活動の程度しかわかりません。
喫煙や飲酒、運動習慣などの生活習慣は、質問紙調査などで把握します。
4:○ 昼食で何を補うべきかを判断するには、朝食や夕食を含めた1日全体の摂取状況を知る必要があります。
食事摂取状況を朝食・夕食も含めて把握したのは正しいです。
5:× 食材の購入金額は食材の価格の影響を受けるので、利用者の好みは反映されません。
嗜好は、嗜好調査や料理別の売上数などから把握します。
【ポイント】
昼食1食を提供する施設でも、1日の給与栄養目標量を踏まえ、昼食で提供する割合を決めます。
そのために朝食・夕食の摂取状況の把握が欠かせません。