正答4
解説
正解は4です。
行動変容への動機づけが高まると、変わる必要性や方法を自ら語る「チェンジトーク」が現れます。
事実の報告や、原因を自分以外に求める発言は、まだ動機づけが高まっていない段階です。
【選択肢別解説】
1:× 体重が増えたという事実を述べているだけです。
自ら行動を変えようとする意思は、まだ表れていません。
2:× 太る原因を体質のせいにしており、行動変容への抵抗を示す発言です。
自分の食行動を見直す姿勢は表れていません。
3:× 原因をストレスという外的要因に求めています。
自分の食行動を変える必要性には、まだ目が向いていません。
4:○ 甘いものを控えれば体重が減ると、自分で具体的な行動に言及しています。
変化の必要性と方法を自ら語るチェンジトークであり、動機づけの高まりを示します。
【ポイント】
動機づけ面接では、本人が語るチェンジトークを引き出し、強化することが重要です。
言い訳や外的要因への帰属は、関心期以前の段階でよくみられます。