正答3
解説
正解は3です。
アミノ酸の立体構造と側鎖の性質、単糖の分子量、多糖の結合様式を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× ヒトのたんぱく質を構成するアミノ酸は、D型ではなくL型です。
2:× アルギニンは分枝アミノ酸ではなく、塩基性アミノ酸です。
分枝アミノ酸(BCAA)はバリン、ロイシン、イソロイシンの3つです。
3:○ チロシンは、側鎖のベンゼン環に水酸基(フェノール性水酸基)をもつ芳香族アミノ酸です。
4:× グルコースとガラクトースの分子量は同じです。
どちらも分子式がC6H12O6の六炭糖で、分子量は約180です。
5:× グリコーゲンは、β-1,4ではなくα-1,4グリコシド結合でグルコースがつながっています。
枝分かれ部分はα-1,6グリコシド結合です。
【ポイント】
側鎖に水酸基をもつアミノ酸は、セリン、トレオニン、チロシンです。
β-1,4グリコシド結合をもつ多糖の代表はセルロースです。