正答4
解説
正解は4です。
臨床検査には、検体検査、生理機能検査、画像検査などがあります。
各検査の分類と特徴が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 心電図検査は、画像検査ではなく生理機能検査です。
心臓の電気的な活動を波形として記録します。
2:× X線検査は、生理機能検査ではなく画像検査です。
3:× 超音波検査は、妊娠中にも禁忌ではありません。
放射線被曝がないため、胎児の観察にも用いられます。
4:○ スパイロメトリは、肺活量や1秒量を測る呼吸機能検査です。
%肺活量が80%未満の場合を拘束性肺障害と判定するために用いられます。
5:× 磁気共鳴イメージング(MRI)検査では、放射線被曝はありません。
強い磁場と電波を利用して画像を得ます。
【ポイント】
拘束性肺障害は%肺活量の低下、閉塞性肺障害は1秒率(70%未満)の低下で判定します。
X線検査とCT(コンピュータ断層撮影)は被曝を伴い、超音波とMRIは被曝を伴いません。