正答1
解説
正解は1です。
国民健康・栄養調査の結果から、性別・年代別の傾向を問う問題です。
若い世代ほど魚介類や野菜類の摂取量が少ない点がよく問われます。
【選択肢別解説】
1:○ 65歳以上で低栄養傾向(BMI20kg/m2以下)の者の割合は、男性より女性で高くなっています。
高齢女性の低栄養対策は重要な課題です。
2:× 20歳代の脂肪エネルギー比率の平均値は、男性より女性で高くなっています。
3:× 20歳以上の女性の食塩摂取量の平均値は9g程度で、8g未満ではありません。
男女とも食塩の目標量を上回っています。
4:× 魚介類の摂取量は、49歳以下より50歳以上で多くなっています。
若い世代ほど魚介類の摂取量が少ない傾向があります。
5:× 野菜類の摂取量も、49歳以下より50歳以上で多くなっています。
20〜40歳代の野菜摂取量の少なさが課題とされています。
【ポイント】
若い世代は野菜・魚介類が少なく、脂肪エネルギー比率が高い傾向があります。
高齢女性は低栄養傾向の割合が高く、フレイル予防の観点からも注目されます。