正答2
解説
正解は2です。
事業所給食の運営に用いる情報資源と、その活用方法の組合せを問う問題です。
情報の内容と、それが役立つ管理業務を正しく結び付けます。
【選択肢別解説】
1:× 対象集団の人員構成(性別・年齢・身体活動レベル)は、給与栄養目標量の設定に用いる情報です。
食材料費の算出には、食材の価格や使用量の情報を用います。
2:○ 健康診断で肥満や高血圧などの有所見者が多い場合は、食塩やエネルギーに配慮したメニューが必要です。
したがって、メニューの見直しに活用できる情報です。
3:× 料理別販売実績は、利用者の嗜好を把握し、献立計画や食数予測に活用する情報です。
衛生講習会の計画には、衛生検査結果や食中毒の発生情報を用います。
4:× 卸売市場の価格動向は、購買計画や食材料費の管理に活用する情報です。
給与栄養目標量の見直しには、利用者の身体状況や栄養状態の情報を用います。
5:× 食中毒統計データは、衛生管理計画や衛生教育に活用する情報です。
食品構成の見直しには、給与栄養目標量や利用者の摂取状況の情報を用います。
【ポイント】
給食の情報は「栄養管理に使う情報」「生産・原価管理に使う情報」「衛生管理に使う情報」に分けて考えると判別しやすくなります。