正答3
解説
正解は3です。
水道法に基づく水質基準は、水道水が満たすべき項目と基準値を定めたものです。
あわせて水道法施行規則では、給水栓で残留塩素を保持することが定められています。
【選択肢別解説】
1:× 末端の給水栓では、塩素が残留していなければなりません。
遊離残留塩素を0.1 mg/L以上保持することが定められています。
「残留してはならない」としている点が誤りです。
2:× 生物化学的酸素要求量(BOD)は、河川など公共用水域の水質汚濁の指標です。
水道水の水質基準項目には含まれません。
3:○ 一般細菌の基準は「1 mLの検水で形成される集落数が100以下」です。
記述は水質基準のとおりで正しい内容です。
4:× 総トリハロメタンの基準は「0.1 mg/L以下」です。
「検出されないこと」とされているのは、大腸菌などの項目です。
5:× 臭気の基準は「異常でないこと」です。
味についても同じく「異常でないこと」とされています。
【ポイント】
「検出されないこと」は大腸菌、一般細菌は「100以下」という対比がよく出ます。
臭気・味は「異常でないこと」、残留塩素は「0.1 mg/L以上」とセットで覚えます。