正答3
解説
正解は3です。
介護保険制度の保険者・被保険者・要介護認定の仕組みを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 保険者は国ではなく、市町村(特別区を含む)です。
2:× 被保険者は30歳以上ではなく、40歳以上の者です。
65歳以上が第1号被保険者、40〜64歳の医療保険加入者が第2号被保険者です。
3:○ 要介護状態は、介護の必要の程度に応じて区分されます。
要支援1・2と要介護1〜5の計7段階に分かれています。
4:× 要介護認定は主治医ではなく、市町村が行います。
認定調査と主治医意見書をもとに介護認定審査会が審査・判定し、その結果に基づいて市町村が認定します。
5:× 利用者自身がサービスを選択・決定できます。
介護保険は利用者本位の考え方に立ち、ケアプランも本人の意向を踏まえて作成されます。
【ポイント】
主治医は「意見書」を書く立場であり、認定そのものは行いません。
第2号被保険者が給付を受けられるのは、加齢に伴う特定疾病が原因の場合に限られます。