健康日本 21(第二次)では、特定給食施設における適切な栄養管理の実施状況に関して、管理栄養士・栄養士の配置割合を評価指標とし、目標値を 80% としている。
この目標値に達していない施設である。
最も適当なのはどれか。
1つ選べ。
正答5
解説
正解は5です。
健康日本21(第二次)では、特定給食施設で管理栄養士・栄養士を配置している施設の割合を80%にする目標が掲げられました。
施設の種類によって配置の状況には大きな差があります。
【選択肢別解説】
1:× 病院は、医療法や健康増進法により栄養士・管理栄養士の配置が求められています。
配置割合は高く、目標値を満たしています。
2:× 介護老人保健施設も、法令で栄養士・管理栄養士の配置が求められている施設です。
配置割合は高く、目標値を満たしています。
3:× 社会福祉施設は、入所者の栄養管理のために栄養士の配置が進んでいます。
配置割合は目標値に達しています。
4:× 老人福祉施設も、特別養護老人ホームなどで栄養士の配置が基準として定められています。
配置割合は目標値に達しています。
5:○ 事業所は、配置の義務がない施設や給食業務の委託が多い施設が含まれます。
施設側に管理栄養士・栄養士を置いていない割合が高く、目標値の80%に達していません。
【ポイント】
事業所給食は勤労者の生活習慣病予防の場として重要です。
そのため、事業所での管理栄養士・栄養士の配置推進が課題となっています。