正答2
解説
正解は2です。
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、2013年の身体活動基準を改訂した指針です。
推奨事項を高齢者・成人・こどもに分けて示し、新たに座位行動や筋力トレーニングを盛り込みました。
【選択肢別解説】
1:× 推奨事項は、18歳未満・18〜64歳・65歳以上という年齢の区切りでは示されていません。
高齢者・成人・こどもの区分は、特定の年齢で区切らず、個人差を踏まえて判断するとされています。
2:○ 「座位行動」の概念が新たに取り入れられました。
座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することが、全ての対象者に推奨されています。
3:× 高齢者にも筋力トレーニングは推奨されています。
週2〜3日行うことが示されています。
4:× 高齢者の身体活動は、強度を問わないのではなく、3メッツ以上の強度で1日40分以上が推奨されています。
歩数では1日約6,000歩以上に相当します。
5:× 身体を動かす時間が少ないこどもで推奨される強度は、5メッツ以上ではなく中強度以上(3メッツ以上)です。
中強度以上の身体活動を1日60分以上行うことが推奨されています。
【ポイント】
「強度を問わず毎日40分」は2013年の身体活動基準で65歳以上に示されていた内容です。
2023年のガイドでは、高齢者でも3メッツ以上で1日40分以上とされた点を区別します。