正答5
解説
正解は5です。
高齢者や患者の評価に使われる各種スケールが、何を評価するものかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× FIM(機能的自立度評価法)は、嚥下機能ではなく日常生活動作(ADL)の自立度を評価する指標です。
2:× FRI(転倒リスク評価表)は、嚥下機能ではなく転倒のリスクを評価する指標です。
3:× GNRI(高齢者栄養リスク指標)は、嚥下機能ではなく栄養障害のリスクを評価する指標です。
血清アルブミン値と体重から求めます。
4:× MMSE(ミニメンタルステート検査)は、嚥下機能ではなく認知機能を評価する検査です。
5:○ RSST(反復唾液嚥下テスト)は、嚥下機能を評価するスクリーニング法です。
30秒間に空嚥下が何回できるかを数え、3回未満なら嚥下障害を疑います。
【ポイント】
嚥下機能のスクリーニング法には、RSSTのほかに改訂水飲みテストやフードテストがあります。
確定診断には、嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を用います。