正答2
解説
正解は2です。
診療報酬には、管理栄養士が関わる加算や指導料が多く設けられています。
それぞれの算定要件(対象患者、回数、時間、チームの構成など)を正確に押さえる必要があります。
【選択肢別解説】
1:× 個別栄養食事管理加算は、緩和ケア診療加算を算定する患者に対して算定する加算です。
感染対策チームではなく、緩和ケアチームに管理栄養士が参画していることが要件です。
2:○ 栄養サポートチーム(NST:Nutrition Support Team)加算では、栄養治療実施計画を作成することが要件です。
計画に基づいて栄養管理を行い、その内容を診療録に記載します。
3:× 入院栄養食事指導料は、入院中2回まで(週1回まで)算定できます。
入院中3回までではありません。
4:× 集団栄養食事指導料は、1回の指導時間が40分を超えることが要件です。
20分ではありません。
また、1回の対象患者数は15人以下とされています。
5:× 早期栄養介入管理加算は、特定集中治療室などの重症患者を対象とした加算です。
回復期リハビリテーション病棟の入院患者を対象とするものではありません。
【ポイント】
入院栄養食事指導料の初回は概ね30分以上、2回目は概ね20分以上です。
集団栄養食事指導料は「40分超・15人以下」と数字をセットで覚えておきましょう。