正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(特定給食施設の役割として誤っているもの)です。
特定給食施設は、特定かつ多数の者に対して継続的に食事を供給する施設で、利用者の健康の保持増進を目的として給食を行います。
【選択肢別解説】
1:× 給食は、献立や料理を教材として、利用者に栄養や食事について学んでもらう場になります。
給食を活用した栄養教育は、特定給食施設の役割です。
2:× 栄養バランスのよい食事を継続的に提供することで、利用者の望ましい食習慣の形成につながります。
これは特定給食施設の役割です。
3:○ 特定給食施設が対象とするのは、施設の利用者という特定かつ多数の者です。
不特定かつ多数の者を対象とするのは、飲食店などの一般の外食産業です。
したがって、記述は特定給食施設の役割として誤りです。
4:× 健康に配慮した食事の提供や栄養情報の掲示などにより、利用者の食環境を整えることは特定給食施設の役割です。
5:× 利用者の身体状況や栄養状態に応じた食事を提供し、健康の保持増進を図ることは、特定給食施設の基本的な役割です。
【ポイント】
健康増進法では、特定給食施設を「特定かつ多数の者に対して継続的に食事を供給する施設のうち、継続的に1回100食以上または1日250食以上の食事を供給する施設」と定めています。