クックサーブ方式の保育所で、新メニューとして蒸し鶏とゆでもやしの和え物を提供することになった。
この調理工程における衛生管理に関する記述である。
最も適当なのはどれか。
1つ選べ。
正答4
解説
正解は4です。
大量調理施設衛生管理マニュアルに沿って、洗浄、二次汚染防止、加熱確認、冷却、和え物の衛生的な取扱いを判断します。
【選択肢別解説】
1:× ため水で1回洗うだけでは、汚れや微生物が十分に除去できません。
野菜は流水で十分に洗浄します。
2:× 加熱後のもやしと生の鶏肉を同じ調理台で同時に扱うと、二次汚染の原因になります。
作業の場所や時間を分けます。
3:× 中心温度は1点ではなく、3点以上を測定します。
全ての点で75℃以上を確認してから、さらに1分以上加熱します。
4:○ 加熱後の食品は、30分以内に中心温度20℃付近、または60分以内に10℃付近まで冷却します。
60分で10℃付近まで下げるのはこの基準に合っています。
5:× 手指に傷がなくても、素手では手指の微生物が食品に付着します。
加熱後の食品を和える際は、使い捨て手袋を着用します。
【ポイント】
冷却は「30分以内に20℃付近、または60分以内に10℃付近」です。
加熱確認は「3点以上で75℃・1分以上」で覚えましょう。