正答2
解説
正解は2です。
リアルタイムシステムのうち、ハードリアルタイムシステムは、決められた時間内に処理が終わらないと致命的な結果になるシステムです。
ソフトリアルタイムシステムは、多少遅れても価値が下がるだけで、致命的にはならないシステムです。
【選択肢別解説】
1:× Web配信システムは、応答が多少遅れても利用者の不便にとどまります。
ソフトリアルタイムシステムに分類されます。
2:○ エアバッグは、衝突の瞬間から極めて短い時間内に展開しなければ乗員を守れません。
期限を守れないと人命に関わるので、ハードリアルタイムシステムとして正しいです。
3:× 座席予約システムは、応答が遅れても予約処理が遅くなるだけです。
ソフトリアルタイムシステムに分類されます。
4:× バンキングシステムは、オンラインで即時に処理しますが、数秒の遅れが致命的な事故にはつながりません。
ソフトリアルタイムシステムに分類されます。
【ポイント】
「期限を過ぎると処理結果の価値がゼロになる、または危険になる」のがハードリアルタイムです。
エンジン制御、ブレーキ制御、ペースメーカなどが代表例です。