正答3
解説
正解は3です。
経営手法の一つであるベンチマーキングの説明を選ぶ問題です。
ベンチマーク(benchmark)とは「基準となる指標」のことで、優れた他社を基準として自社と比べます。
【選択肢別解説】
1:× 企業全体の経営資源の配分を統合的に計画・管理して経営の効率を高めるのは、ERP(Enterprise Resource Planning)の説明です。
2:× 業務プロセスを再設計し、情報技術を活用して企業の体質や構造を抜本的に変えるのは、BPR(Business Process Reengineering)の説明です。
3:○ 最強の競合相手や先進企業と比べて、製品、サービス、業務の進め方などを定性的・定量的に把握するのは、ベンチマーキングの説明として正しいです。
4:× 他社より優れた自社独自のスキルや技術に経営資源を集中するのは、コアコンピタンス経営の説明です。
【ポイント】
ベンチマーキングは、比較で見つけた差を改善目標にして、優れたやり方を取り入れる手法です。
比較の相手は同業他社に限らず、異業種の優れた企業でもかまいません。