正答2
解説
正解は2です。
散布図は、2つの変量の関係を点の分布で表す図です。
一方が増えるともう一方が減る傾向、つまり点の並びが右下がりになっていれば、負の相関があるといえます。
【選択肢別解説】
1:× 選択肢1(図のア)は、xが−15付近から0付近まではyが増え、その後はyが減る山形の分布です。
全体として一方向の直線的な傾向がないので、負の相関とはいえません。
2:○ 選択肢2(図のイ)は、点がxの0〜25の範囲にあり、xが大きくなるほどyが20付近から0付近へ下がる右下がりの分布です。
負の相関を示しています。
3:× 選択肢3(図のウ)は、点が原点の周りに一様に散らばっており、xとyの間に一定の傾向が見られません。
相関がない状態です。
4:× 選択肢4(図のエ)は、点がxとyともに負の範囲にあり、xが大きくなるほどyも大きくなる右上がりの分布です。
正の相関を示しています。
【ポイント】
右上がりは正の相関、右下がりは負の相関、傾向がなければ無相関です。
点が座標のどの象限にあるかではなく、並びの傾きで判断します。