正答1
解説
正解は1です。
Wake on LAN(WOL)の活用場面を問う問題です。
WOLは、ネットワーク経由で特別なパケット(マジックパケット)を送り、電源が切れているコンピュータを起動させる機能です。
【選択肢別解説】
1:○ WOLを使えば、遠隔地にある電源の切れたPCを管理者の手元から起動できます。
起動したPCにソフトウェアの更新などの保守作業を行えるので、現地に出向く手間が省けます。
2:× システムの誤動作の検知は、稼働監視ツールなどで行います。
WOLは電源を入れる機能で、誤動作を検知する機能はありません。
3:× トラフィック状況の管理は、ネットワーク監視ツールなどで通信量を測定して行います。
WOLの機能とは関係ありません。
4:× 不正アクセスの監視は、侵入検知システムやログの分析などで行います。
WOLの機能とは関係ありません。
【ポイント】
WOLは「LAN経由で電源を入れる」だけの機能です。
夜間に一斉に起動してパッチを配布する、といった運用管理で使われます。