正答3
解説
正解は3です。
この問題は、認証に使われるデバイスや生体認証の特徴を問うています。
【選択肢別解説】
1:× IEEE 802.1Xは、LANに接続する機器を認証する仕組みを定めた規格です。
USBキーのメモリ容量を規定しているわけではありません。
2:× 接触型ICカードは、端子を通じて読取り装置から直接電力を受け取れます。
非接触型ICカードは電磁誘導で電力を受け取るため、使える電力が限られます。
大きな電力が必要な高度な処理には、非接触型より接触型の方が適しています。
3:○ 虹彩(目の黒目の周りの模様)は、成人になるとほとんど変化しないといわれています。
そのため、登録したパターンを更新する必要がほとんどありません。
4:× 静電容量方式の指紋認証は、指の凹凸による静電容量の差を電気的に読み取ります。
光を使わないので、LED照明の影響で認証できなくなることはありません。
照明などの外光の影響を受けやすいのは、光学式の読取り方式です。
【ポイント】
生体認証は、経年変化の少なさや偽造のしにくさで方式を比べることがあります。
虹彩は経年変化が少なく、指紋や顔は環境やけがの影響を受けることがある点を押さえておきましょう。