正答3
解説
正解は3です。
電子メールでテキスト以外のデータを扱うための規約を問う問題です。
もともとのインターネットメールは、英数字などのテキストしか送れませんでした。
MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)はヘッダを拡張し、音声や画像なども送れるようにした規約です。
【選択肢別解説】
1:× HTML(HyperText Markup Language)は、Webページを記述するマークアップ言語です。
電子メールのヘッダを拡張する規約ではありません。
2:× MHS(Message Handling System)は、ITU-Tが勧告したX.400系の電子メッセージ通信の体系です。
インターネットメールのヘッダ拡張の規約ではありません。
3:○ MIMEは、ヘッダフィールドを追加してデータの種類や符号化方式を示せるようにしました。
これにより日本語や音声、画像も扱えるようになりました。
4:× SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、メールを送信・転送するためのプロトコルです。
メールの形式を拡張する規約ではありません。
【ポイント】
MIMEは、ヘッダのContent-Typeでデータの種類を示し、Base64などで符号化します。
MIMEに暗号化と電子署名の機能を加えたものがS/MIME(Secure MIME)です。