正答4
解説
正解は4です。
この問題は、データベースのデータモデルの種類と特徴を区別できるかを問うています。
関係データベースは、データを行と列から成る2次元の表(関係、リレーション)で表現します。
【選択肢別解説】
1:× 親レコードと子レコードをポインタで結合するのは、階層型データベースやネットワーク型データベースの構造です。
関係データベースでは、ポインタではなく列の値どうしの対応で表を関連付けます。
2:× タグを用いてデータの構造と意味を表すのは、XML(eXtensible Markup Language)などのマークアップ言語の考え方です。
関係データベースのデータ構造ではありません。
3:× データと手続を一体化(カプセル化)して持つのは、オブジェクト指向データベースの特徴です。
関係データベースは、データを表として持ち、手続は持ちません。
4:○ 関係データベースは、データを2次元の表で表現します。
表どうしは共通の列の値によって結び付けられ、SQLで操作します。
【ポイント】
階層型は木構造、ネットワーク型は網構造、関係型は表、オブジェクト指向型はカプセル化と、構造の形で区別します。
関係データベースの表の行をタプル、列を属性と呼ぶことも押さえておきましょう。