正答1
解説
正解は1です。
コンピュータシステムの性能を表す指標には、処理量を表すものと、時間を表すものがあります。
単位時間当たりに処理される仕事の量は、処理量の指標です。
【選択肢別解説】
1:○ スループットは、単位時間当たりに処理できる仕事の量です。
例えば1時間に処理できるジョブ数やトランザクション数で表します。
2:× ターンアラウンドタイムは、ジョブを投入してから結果が全て得られるまでの時間です。
処理量ではなく時間の指標です。
3:× タイムスライスは、ラウンドロビン方式などでタスクに順番に割り当てるCPUの使用時間の単位です。
性能指標ではありません。
4:× レスポンスタイムは、要求を入力し終えてから最初の応答が返るまでの時間です。
処理量ではなく時間の指標です。
【ポイント】
量を表すのはスループット、時間を表すのはレスポンスタイムとターンアラウンドタイムです。
レスポンスタイムは最初の応答まで、ターンアラウンドタイムは結果が全て返るまでと区別しましょう。