正答3
解説
正解は3です。
ソフトウェア資産管理は、組織が保有するソフトウェアとライセンスを把握し、適正に使われているかを管理する活動です。
不正コピーなどのライセンス違反を防ぐことが大きな目的です。
【選択肢別解説】
1:× ソフトウェアの提供元の開発体制は、ソフトウェアを選定・調達するときの評価項目です。
資産管理の監査の中心となる点ではありません。
2:× 既存システムとの整合性の評価は、ソフトウェアの導入時の検討事項です。
資産の管理状況を確かめる監査の視点ではありません。
3:○ ライセンス証書などのエビデンス(証拠)が保管されていれば、保有するソフトウェアを正規に使っていることを証明できます。
ソフトウェア資産管理の監査で最も重要なチェックポイントです。
4:× データベースの分割による障害の局所化は、システムの信頼性や可用性に関する対策です。
ソフトウェア資産管理とは関係ありません。
【ポイント】
ソフトウェア資産管理の監査では、導入しているソフトウェアの数と保有ライセンスの数が一致しているか、証拠書類が保管されているかを確認します。
ライセンス違反は、著作権侵害として法的な責任を問われるおそれがあります。