正答4
解説
正解は4です。
TCP/IPネットワークで使われる各種の仕組みのうち、DNS(Domain Name System)の役割を問う問題です。
DNSは、人が覚えやすいドメイン名やホスト名と、通信に使うIPアドレスを対応付ける仕組みです。
【選択肢別解説】
1:× 要求に応じて使われていないIPアドレスを割り当てるのは、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)の役割です。
2:× プログラム名だけでサーバ上のプログラムを呼び出す仕組みは、DNSの役割ではありません。
DNSが対応付けるのは名前とIPアドレスであり、プログラムの呼出しは扱いません。
3:× プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを変換するのは、NAT(Network Address Translation)の役割です。
4:○ DNSは、ドメイン名やホスト名からIPアドレスを求める名前解決を行います。
逆にIPアドレスからホスト名を求めることもできます。
【ポイント】
DNSは、多数のDNSサーバが階層的に連携する分散データベースとして運用されています。
ポート番号を含めて変換するNATの拡張をNAPT(IPマスカレード)といいます。