会社や団体が,自組織の従業員に貸与するスマートフォンに対して,セキュリティポリシに従った一元的な設定をしたり,業務アプリケーションを配信したりして,スマートフォンの利用状況などを一元管理する仕組みはどれか。
正答4
解説
正解は4です。
組織が従業員に貸与するスマートフォンを一元管理する仕組みを問う問題です。
セキュリティ設定の一括適用、業務アプリケーションの配信、利用状況の管理を行う仕組みが問われています。
【選択肢別解説】
1:× BYOD(Bring Your Own Device)は、従業員が私物の端末を業務に使うことです。
端末を一元管理する仕組みそのものではなく、貸与端末の話でもありません。
2:× ECM(Enterprise Contents Management)は、企業内の文書などのコンテンツを一元的に管理する仕組みです。
スマートフォンの管理ではありません。
3:× LTE(Long Term Evolution)は、携帯電話の高速なデータ通信規格です。
端末を管理する仕組みではありません。
4:○ MDM(Mobile Device Management)は、モバイル端末に設定を一括で適用したり、アプリケーションを配信したりします。
紛失時に遠隔で端末をロックしたりデータを消去したりする機能も持ちます。
【ポイント】
MDMの遠隔ロックや遠隔消去は、端末紛失時の情報漏えい対策として重要です。
BYODを認める場合も、MDMなどで業務データを管理する必要があります。