正答1
解説
正解は1です。
別のサービスから流出したIDとパスワードの組を、ほかのサービスでそのまま試す攻撃の名称を問う問題です。
同じパスワードを複数のサービスで使い回している利用者が被害を受けます。
【選択肢別解説】
1:○ パスワードリスト攻撃は、流出したIDとパスワードのリストを使って、別のサービスへのログインを試みる攻撃です。
認証情報を使い回している利用者のアカウントが乗っ取られます。
2:× ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)は、一つのIDに対して、考えられるパスワードをすべて試す攻撃です。
流出した認証情報を使うものではありません。
3:× リバースブルートフォース攻撃は、パスワードを一つに固定し、IDを次々に変えて試す攻撃です。
流出したIDとパスワードの組を使うものではありません。
4:× レインボー攻撃は、事前に計算したレインボーテーブルを使い、ハッシュ値から元のパスワードを効率よく求める攻撃です。
流出した認証情報をそのまま使う攻撃ではありません。
【ポイント】
パスワードリスト攻撃への最も有効な対策は、サービスごとに異なるパスワードを使うことです。
サービス側では、多要素認証の導入も有効です。