正答3
解説
正解は3です。
エンタープライズアーキテクチャ(EA)は、組織全体の業務と情報システムを整理し、全体最適の観点から改善していくための手法です。
四つの体系(アーキテクチャ)で分析することが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× これはUML(Unified Modeling Language)の説明です。
オブジェクト指向の分析や設計に使う、統一されたモデリング言語です。
2:× これはE-R図(Entity-Relationship Diagram)の説明です。
エンティティとリレーションシップでデータ構造を表す技法です。
3:○ EAは、業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの四つの体系で分析します。
部門ごとの部分最適ではなく、組織全体の最適化を目指して見直します。
4:× これはDFD(Data Flow Diagram)の説明です。
データフロー、プロセス、データストア(ファイル)、外部実体(データ源泉/データ吸収)の四つの要素で業務を表します。
【ポイント】
EAでは、現状(As-Is)と理想(To-Be)のモデルを作り、その差を埋める計画を立てます。
「四つの体系」「全体最適化」がEAを見分けるキーワードです。