正答3
解説
正解は3です。
SaaS(Software as a Service)は、事業者が提供するアプリケーションをネットワーク経由で利用する形態です。
利用者はシステムを自分で構築しませんが、利用者側のセキュリティ管理がすべて不要になるわけではありません。
【選択肢別解説】
1:× システムの運用は事業者が行いますが、障害時に業務をどう続けるかや、自社データのバックアップは利用者側でも検討が必要です。
2:× 利用者のIDやパスワードの管理は、利用する企業の責任です。
パスワードの初期化手続やパスワードポリシの検討は必要です。
3:○ アプリケーションは事業者が構築済みなので、開発のためのセキュリティ要件の定義や、システムログの保存容量の設計は利用者には不要です。
4:× 情報セキュリティ管理規程の策定や管理担当者の設置は、SaaSを使う場合でも利用者の組織として必要です。
【ポイント】
クラウドサービスでは、事業者と利用者のどちらが何を管理するかという責任の分担を確認することが重要です。