正答2
解説
正解は2です。
3次元CG(Computer Graphics)のレンダリングでは、立体を2次元の画面に描くために様々な処理を行います。
隠線消去・隠面消去は、視点から見て他の物体や面の陰に隠れる線や面を描かないようにする処理です。
【選択肢別解説】
1:× 光源の位置や光の当たり具合から、色や明るさを決めるのはシェーディングです。
2:○ 指定された視点から見える部分だけを描くようにするのが、隠線消去・隠面消去です。
Zバッファ法などの手法で、視点からの奥行きを比べて手前の面だけを描きます。
3:× 生成された画像のうち、画面に収まる部分だけを表示するのはクリッピングです。
4:× 内部や背後に隠れた部分を半透明表示などで見せるのは、隠れた部分を描かない隠面消去とは逆の考え方です。
隠線消去・隠面消去は見えない部分を描かない処理です。
【ポイント】
レンダリング関連では、隠面消去・シェーディング・クリッピング・テクスチャマッピング・レイトレーシングがよく出題されます。
それぞれ「何をする処理か」を一言で言えるようにしておきます。