正答3
解説
正解は3です。
UML2.0の図には、システムの構造を表す図と、振る舞いを表す図があります。
オブジェクト同士がやり取りするメッセージを、時間の流れに沿って上から下へ並べて表すのはシーケンス図です。
【選択肢別解説】
1:× アクティビティ図は、業務や処理の流れを、分岐や並行処理を含めて表す図です。
オブジェクト間の相互作用を時系列で表す図ではありません。
2:× コンポーネント図は、ソフトウェアを構成する部品(コンポーネント)と、それらの依存関係を表す構造の図です。
3:○ シーケンス図は、縦方向を時間軸として、オブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列で表します。
4:× 状態遷移図(ステートマシン図)は、一つのオブジェクトが事象によってどのように状態を変えるかを表す図です。
複数のオブジェクト間の相互作用を表すものではありません。
【ポイント】
相互作用を表す図には、時系列を重視するシーケンス図と、オブジェクト間のつながりを重視するコミュニケーション図があります。
「時系列」とあればシーケンス図です。