正答4
解説
正解は4です。
コーディング規約は、プログラムの品質や保守性、読みやすさを確保するための決まりです。
各選択肢が品質向上につながるかどうかで判断します。
【選択肢別解説】
1:× 用途の異なる変数を使い回すと意味が分かりにくくなり、誤りの原因になります。
変数は用途ごとに分けて定義すべきです。
2:× 浮動小数点型は丸め誤差で繰返し回数が狂うおそれがあります。
ループの制御変数には整数型を使うべきです。
3:× 再帰呼出しは呼出しのたびにスタックを消費し、処理も遅くなりがちです。
単純な繰返し計算にはループを使うのが一般的です。
4:○ 領域割付け関数はメモリ不足などで失敗することがあります。
失敗時の処理を記述させることで、異常終了や不正動作を防げます。
【ポイント】
コーディング規約は「読みやすさ」「誤りにくさ」「異常時の安全性」を高める方向で定めます。
戻り値やエラーのチェックを必ず書かせる規定は、典型的な適切な例です。