正答3
解説
正解は3です。
割込みが発生すると、プロセッサは実行中の処理を中断して割込み処理を行います。
処理後に元の場所から再開するには、次に実行するはずだった命令のアドレスが必要です。
【選択肢別解説】
1:× インデックスレジスタは、アドレス修飾(指標アドレス指定)に使う値を保持するレジスタです。
再開位置を示すものではありません。
2:× データレジスタは、演算対象のデータを一時的に保持するレジスタです。
再開位置の情報はもっていません。
3:○ プログラムカウンタは、次に実行する命令のアドレスを保持します。
これを保存しておけば、割込み後に中断した場所から再開できます。
4:× 命令レジスタは、現在実行中の命令そのものを保持して解読に渡すレジスタです。
次の命令の位置は示しません。
【ポイント】
プログラムカウンタは「命令アドレスレジスタ」とも呼ばれます。
割込み時には、プログラムカウンタとともにプログラム状態語(PSW)などの状態情報も退避されます。