正答3
解説
正解は3です。
3Dプリンタと、名前や用途が似た装置を区別する問題です。
3Dプリンタは、3次元のデータを基に、材料を一層ずつ積み重ねて立体物を造形する装置です。
【選択肢別解説】
1:× 加熱した印字ヘッドを感熱紙に押し当てて発色させるのは、感熱式(サーマル)プリンタです。
平面に印刷するもので、立体物は作れません。
2:× コンピュータグラフィックスを建物や家具など凹凸のある立体物に投影するのは、プロジェクションマッピングです。
立体物を造形するわけではありません。
3:○ 3Dプリンタは、熱で溶かした樹脂を積み重ねる熱溶解積層方式などで立体物を造形します。
ほかに光造形方式や粉末焼結方式などもあります。
4:× 立体物の形状を読み取って3Dデータとして出力するのは、3Dスキャナです。
3Dプリンタとは、データと立体物の変換の向きが逆です。
【ポイント】
3Dスキャナで形状をデータにし、3Dプリンタで造形すると、立体物を複製できます。
熱溶解積層方式は、FDM(Fused Deposition Modeling)とも呼ばれます。