正答4
解説
正解は4です。
CIDR表記のプレフィックス長からホスト部のビット数を求め、使用できるアドレスの数を計算する問題です。
/23は、32ビットのIPv4アドレスのうち、上位23ビットがネットワーク部であることを表します。
【計算】
ホスト部のビット数は、32-23=9ビットです。
9ビットで表せるアドレスは、2^9=512個です。
ホスト部がすべて0のネットワークアドレスと、すべて1のブロードキャストアドレスは、ホストに割り当てられません。
したがって、使用できるアドレスは512-2=510個です。
【選択肢別解説】
1:× 23は、プレフィックス長(ネットワーク部のビット数)そのものです。
アドレスの個数ではありません。
2:× 24は、/24のプレフィックス長に当たる数で、アドレスの個数とは無関係です。
3:× 254は、/24(ホスト部8ビット)のときの2^8-2の値です。
/23ではホスト部が1ビット多くなります。
4:○ ホスト部が9ビットなので、2^9-2=510個です。
【ポイント】
使用できるホストアドレスの数は、2^(ホスト部のビット数)-2で求めます。
/24で254個、/23で510個、/22で1,022個と、プレフィックス長が1減るごとにおよそ2倍になります。