正答2
解説
正解は2です。
JIS Q 27000:2014で定義される、リスクマネジメント関連の用語を区別する問題です。
リスクレベルは、結果(影響の大きさ)とその起こりやすさの組合せとして表現される、リスクの大きさと定義されています。
【選択肢別解説】
1:× 脅威によって付け込まれる可能性のある、資産や管理策の弱点は、脆弱性の定義です。
2:○ 結果とその起こりやすさの組合せとして表現されるリスクの大きさが、リスクレベルの定義です。
例えば、影響度と発生可能性を組み合わせて評価します。
3:× 対応すべきリスクに付与する優先順位は、リスクレベルの定義ではありません。
優先順位は、リスクレベルを基準と比べるリスク評価の結果として決まるものです。
4:× リスクの重大性を評価するために目安とする条件は、リスク基準の定義です。
【ポイント】
リスク分析でリスクレベルを求め、それをリスク基準と比べて対応の要否を決める流れがリスク評価です。
脆弱性、リスク基準、リスクレベルの定義の違いを押さえましょう。