正答3
解説
正解は3です。
クリティカルパスは、開始から終了までの経路のうち所要日数の合計が最も長い経路で、プロジェクト全体の最短完了日数を決めます。
アローダイアグラムでは、開始点からAとBが出ています。
Aの後にはCとDが続き、BとCはEの開始点で合流します。
Eの後にはFが続くほか、点線のダミー作業でDの終点(Gの開始点)にもつながっています。
GとFは終了点で合流します。
【計算】
作業日数は、A=1、B=5、C=3、D=3、E=4、F=5、G=4です。
経路A、C、E、Fは、1+3+4+5=13日です。
経路A、D、Gは、1+3+4=8日です。
経路B、E、Fは、5+4+5=14日です。
経路B、E、ダミー、Gは、5+4+0+4=13日です。
経路A、C、E、ダミー、Gは、1+3+4+0+4=12日です。
最長は経路B、E、Fの14日です。
【選択肢別解説】
1:× A、C、E、Fは13日で、最長の14日より短い経路です。
2:× A、D、Gは8日で、最も短い経路です。
3:○ B、E、Fは14日で、所要日数が最も長いのでクリティカルパスです。
4:× B、E、Gは、ダミー作業を経由する経路で13日です。
最長の14日より短いです。
【ポイント】
ダミー作業は所要日数0の作業で、作業の前後関係だけを表します。
ダミーを経由する経路も忘れずに数え上げることが、クリティカルパスの問題の要点です。