正答2
解説
正解は2です。
ビッグデータは、量(Volume)、多様性(Variety)、発生頻度や速度(Velocity)の3つのVで特徴付けられます。
構造化されていない多様なデータや、リアルタイムに発生するデータも含めて、全体を分析の対象にする点が特徴です。
【選択肢別解説】
1:× ソーシャルメディアで個人が発信する情報は、ビッグデータの重要な分析対象です。
不特定多数のデータを対象外にするのは特徴に反します。
2:○ 蓄積された静的なデータだけでなく、Webサイトのアクセス履歴などリアルタイム性の高いデータも処理の対象にするのは、発生速度(Velocity)の特徴に沿った扱いです。
3:× ビッグデータでは、サンプリングに頼らず、大量のデータ全体を分析できる点が特徴です。
無作為抽出で全体を推し量るのは、従来の統計的な手法の考え方です。
4:× 音声や画像などの非構造化データも、ビッグデータの重要な分析対象です。
対象外にするのは多様性(Variety)の特徴に反します。
【ポイント】
ビッグデータの3Vは、Volume(量)、Variety(多様性)、Velocity(速度)です。
選択肢の中で「対象にすべきではない」と範囲を狭めるものは、ビッグデータの考え方と逆になります。