正答2
解説
正解は2です。
業務モデルは、現状を表すか(現状)、あるべき姿を表すか(将来)と、論理か物理かで分類されます。
論理モデルは、組織や手段に依存せずに、業務の機能そのものを表したモデルです。
あるべき姿を表す論理モデルは、経営目標から導いた本来必要な業務機能を体系化したものです。
【選択肢別解説】
1:× 現状の業務機能を分析し体系化したものは、現状の論理モデルです。
あるべき姿を表すモデルではありません。
2:○ 経営目標の達成に必要な業務機能を定義し体系化したものは、あるべき姿を表す論理モデルです。
3:× 現状の業務機能と情報システムでの処理の関係を明らかにしたものは、現状の物理モデルに近い内容です。
あるべき姿の論理モデルではありません。
4:× あるべき業務機能と現状を比較・分析し評価したものは、差異の分析の結果です。
モデルそのものではありません。
【ポイント】
業務改善では、現状の物理モデルから現状の論理モデルを作り、それをもとにあるべき姿の論理モデル、物理モデルへと進めます。
「経営目標」「本来必要な機能」という言葉が、あるべき姿の論理モデルを示す手がかりです。