正答4
解説
正解は4です。
情報化の検討では、現状の業務の問題点を把握し、目的に合った情報化案を立案して評価します。
新しい仕組みを導入すると、別の新たな問題が生じることもあるので、評価の観点に入れておく必要があります。
【選択肢別解説】
1:× 業務の現状を把握するには、実際に業務を行っている担当者や利用部門の意見を重視すべきです。
外部の第三者の意見を重視するのは適切ではありません。
2:× 情報化案の策定では、まず「何をするか」(目的や必要な機能)を明確にすることが重要です。
「どのようにするか」(実現手段)はその後に検討します。
3:× ハードウェアの構成を先に決めると、手段に合わせて目的を決めることになってしまいます。
情報化の方法を検討してから、それに合うハードウェアを決めます。
4:○ 情報化案の評価では、投資対効果や実現の可能性に加えて、導入によって新たに生じる問題点も考慮しておく必要があります。
【ポイント】
情報化の検討は「目的(何をするか)を先に、手段(どのようにするか)を後に」が原則です。
評価では、効果だけでなく副作用やリスクも見ることが求められます。