正答1
解説
正解は1です。
要求分析のためのインタビューで留意すべき点を問う問題です。
インタビューの目的は、業務の実態と利用者の要求を正確に把握することです。
【選択肢別解説】
1:○ 対象者の回答には、実際に起きている事実と、本人の推測や意見が混ざることがあります。
両者を区別して記録しないと、誤った前提で要求をまとめてしまいます。
2:× 業務の担当者だけでなく、管理者や関連部門の人にも聞く必要があります。
立場によって把握している問題や要求が異なるからです。
3:× 質問内容を事前に渡すと、対象者が資料や回答を準備できます。
限られた時間で正確な情報を得られるので、避けるべきではありません。
4:× 「はい」か「いいえ」で答える質問だけでは、理由や背景などの詳しい情報を引き出せません。
自由に答えられる質問も組み合わせます。
【ポイント】
インタビューは、目的と質問項目を事前に準備し、結果を記録して対象者に確認してもらうのが基本です。
事実と意見を区別することは、要求分析全般で重要な姿勢です。