正答3
解説
正解は3です。
“システム監査基準”は、経済産業省が公表している、システム監査の実施に関する基準です。
対になる“システム管理基準”との役割の違いがポイントです。
【選択肢別解説】
1:× 監査の際に、管理が適切かを判断する尺度になるのは“システム管理基準”です。
“システム監査基準”そのものが判断尺度になるわけではありません。
2:× 監査手続書は、個々の監査で監査人が作成するものです。
“システム監査基準”は、手続書を作るためのチェックリストではありません。
3:○ “システム監査基準”は、システム監査人が監査を行うときに守るべき行為規範です。
監査人の独立性や、監査の計画・実施・報告の進め方などを定めています。
4:× システムの品質管理の指針は、品質管理に関する規格などが担う役割です。
“システム監査基準”は、品質管理のガイドラインではありません。
【ポイント】
“システム監査基準”は監査人の行為規範、“システム管理基準”は監査上の判断尺度と覚えます。
両者は一対で使われる基準です。