正答1
解説
正解は1です。
クロックは、プロセッサ内部の動作の基準となる周期的な信号です。
クロック周波数は、1秒間に刻むクロックの回数を表します。
【選択肢別解説】
1:○ 同じアーキテクチャなら、1命令に要するクロック数は同じです。
そのため、周波数が高いほど単位時間に実行できる命令数が多くなります。
2:× クロック周波数の逆数は、1クロックにかかる時間(クロック周期)です。
1秒間に実行できる命令数ではありません。
3:× プログラムを実行していないときでも、クロックは通常動き続けています。
省電力機能で周波数を下げることはありますが、停止が原則ではありません。
4:× 命令フェッチから実行までは、一般に複数のクロックを使います。
すべてを1クロックで実行するわけではありません。
【ポイント】
命令実行時間は、1命令あたりのクロック数(CPI)にクロック周期を掛けて求めます。
周波数とクロック周期は逆数の関係にあることを押さえます。