正答2
解説
正解は2です。
スプーリングは、プリンタなどの低速な装置への入出力を、いったん磁気ディスクなどに書き出す仕組みです。
CPUは低速装置の処理完了を待たずに次の処理へ進めるので、システム全体の処理能力が上がります。
【選択肢別解説】
1:× システムの運転経過の情報を記録するのは、ログ(システムログ)の機能です。
2:○ 低速の装置への入出力に補助記憶装置を介在させ、CPUの待ち時間を減らします。
これがスプーリングの機能です。
3:× 物理レコードを意識せず論理レコード単位で処理できるようにするのは、ファイル管理(アクセス法)の機能です。
4:× 補助記憶装置を使って実記憶より大きな記憶空間を提供するのは、仮想記憶の機能です。
【ポイント】
スプーリングは、印刷データをディスクにためておき、順番に印刷する場面で使われます。
低速な入出力装置とCPUの速度差を吸収する技術として覚えます。