正答1
解説
正解は1です。
TCP/IPで使われる代表的なプロトコルの役割を問う問題です。
PCの起動時などにIPアドレスを自動的に設定するには、DHCPを使います。
【選択肢別解説】
1:○ DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、PCにIPアドレスなどのネットワーク設定を自動で割り当てるプロトコルです。
PCが要求を出すと、DHCPサーバが空いているアドレスを貸し出します。
2:× DNS(Domain Name System)は、ドメイン名とIPアドレスを対応付ける名前解決の仕組みです。
IPアドレスを端末に割り当てる機能はありません。
3:× FTP(File Transfer Protocol)は、ネットワーク上でファイルを転送するためのプロトコルです。
アドレスの設定とは関係がありません。
4:× PPP(Point-to-Point Protocol)は、2点間を1対1で接続するためのデータリンク層のプロトコルです。
ダイヤルアップ接続などで使われ、LAN上のPCへのアドレス自動設定には使いません。
【ポイント】
DHCPはアドレスの自動割当て、DNSは名前解決という対比が頻出です。
DHCPを使うと、アドレスの手動設定の手間や重複の誤りを防げます。