正答4
解説
正解は4です。
情報戦略を立てるとき、必ず整合性をとるべき対象を問う問題です。
情報戦略は、経営戦略を実現するために情報システムをどう活用するかを定めるものです。
そのため、経営の方向性を示す中長期の経営計画と整合していることが不可欠です。
【選択肢別解説】
1:× 新しく登場した情報技術は、情報戦略を立てる際に考慮する要素の一つです。
しかし、技術に合わせて戦略を立てるのではなく、経営に役立つかで採否を判断します。
2:× 基幹システムの改修計画は、情報戦略に基づいて作られる個別の計画です。
情報戦略が整合をとるべき上位の対象ではありません。
3:× 情報システム部門の年度計画も、情報戦略を受けて作られる下位の計画です。
情報戦略の側が合わせるべき対象ではありません。
4:○ 中長期の経営計画は、企業の目指す姿と方向性を示すものです。
情報戦略は経営戦略を実現する手段なので、必ずこれと整合させる必要があります。
【ポイント】
経営戦略、情報戦略、個別のシステム化計画という上下関係を押さえておきます。
上位の計画に下位の計画を合わせるのが原則です。