正答2
解説
正解は2です。
関係データベースの関係演算のうち、射影を問う問題です。
関係演算には、選択、射影、結合などがあり、表の行(タプル)と列(属性)のどちらを操作するかで区別します。
【選択肢別解説】
1:× 条件を満たすタプル(行)を選んで新しい表を作るのは、選択の説明です。
射影は行ではなく列を取り出します。
2:○ 射影は、表から指定した属性(列)だけを取り出して新しい表を作る演算です。
SQLではSELECT句に列名を並べる操作に当たります。
3:× 2つの表に共通に存在するタプルを取り出すのは、集合演算の共通(積)の説明です。
4:× 2つの表のタプルを条件に合うもの同士で組み合わせるのは、結合の説明です。
【ポイント】
選択は「行を選ぶ」、射影は「列を選ぶ」、結合は「表をつなぐ」と覚えましょう。
SQLでは選択がWHERE句、射影がSELECT句に対応します。