正答2
解説
正解は2です。
災害に備えたバックアップサイトの方式のうち、ホットサイトを問う問題です。
バックアップサイトは、準備の度合いによってホットサイト、ウォームサイト、コールドサイトに分けられます。
【選択肢別解説】
1:× 遠隔地にバックアップデータを保管するだけの方式は、データの遠隔保管です。
代わりに処理を行う設備がないので、ホットサイトではありません。
2:○ ホットサイトは、遠隔地に現用と同じシステムを導入し、すぐに切り替えられる状態にしておく方式です。
被災時の復旧が最も早い一方、費用は最も高くなります。
3:× 設置場所だけを確保しておき、被災後に機器を搬入する方式は、コールドサイトです。
費用は安いですが、復旧までに時間がかかります。
4:× バックアップを事業とする企業に代替処理を委託する方式は、外部のサービスの利用です。
自社で同じシステムを準備しておくホットサイトとは異なります。
【ポイント】
ホットサイトは即時、ウォームサイトは機器だけ用意して数時間から数日、コールドサイトは場所だけ用意して数日以上で復旧します。
復旧の早さと費用の高さは比例すると覚えましょう。