修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問42
リスク分析に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 リスク分析は、想定されるリスクを洗い出し、その大きさを評価して、どのリスクにどう対処するかを決めるための活動です。 リスクの大きさは、一般に「損失額×発生確率」で評価します。 【選択肢別解説】 1:○ すべてのリスクに対処するには時間も費用もかかりすぎます。 そのため、損失額と発生確率からリスクの大きさを見積もり、大きいものから優先して対処します。 2:× 状況は常に変化するので、リスク分析は対策の途中でも繰り返し行うべきです。 対策がすべて終わるまで再分析を避けるという考え方は誤りです。 3:× 過去の類似プロジェクトのデータは、リスクの洗い出しや発生確率の見積りに役立ちます。 参照を避けるべきではありません。 4:× リスク分析の目的は、発生前にリスクの大きさを評価して対策の優先順位を決めることです。 実際に被った損失額を知ることが目的ではありません。 【ポイント】 リスクへの対応には、回避、低減、移転、受容などがあります。 リスクの大きさに応じて、どの対応をとるかを選ぶのがリスク分析の役割です。まとめて解く
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