修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問10
平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何MIPSか。
正答4
解説
正解は4です。 平均命令実行時間からMIPS値を求める問題です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に何百万個の命令を実行できるかを表します。 【計算】 1命令の平均実行時間は20ナノ秒です。 1秒間に実行できる命令数は、1÷(20×10^-9)です。 これは5×10^7命令、つまり5,000万命令です。 百万(10^6)単位で表すと、5×10^7÷10^6=50MIPSとなります。 【選択肢別解説】 1:× 5は、1÷(20×10^-9)=5×10^7の桁を誤り、5だけを答えた値です。 正しくは5×10^7命令で、10^6で割ると50MIPSです。 2:× 10は、計算過程のどこにも出てこない値です。 50MIPSが正しい値です。 3:× 20は平均命令実行時間の数値をそのまま答えたものです。 MIPSは実行時間の逆数から求めます。 4:○ 1秒間に5,000万命令を実行できるので、50MIPSです。 【ポイント】 MIPS値=1÷平均命令実行時間(秒)÷10^6です。 「1マイクロ秒で何命令実行できるか」と考えると、1000÷20=50と素早く求められます。まとめて解く
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